9/30/2009

NOTHING

携帯をiphoneにしてから今日まで
しっくりこない事がありました。

本体をカバーする、ジャケットや保護フィルムなるもの。

確かに傷や破損を防ぐ為が本来の目的で、
今ではファッション的用途としてデコレーションしている人も・・・。

でも元々、自分には必要ないもので邪魔な存在。

ありのままで使いたい。


ということで、今は素の状態で活用中。



一皮剥けた感じでとても気分がイイ。



HUNTING



最近、暇あらばロケハンしてます。

中々、納得のいく場所って無いものですね。

9/19/2009

SILVER?

SILVERって、もっと良いネーミングあったはず。

気分的にも、タイミングの悪い連休ですね。

アブラののった旬の秋刀魚を食べずに冬を迎える様な
タイミングの連休。
(喩えがちょっと変?)

今日もやけに道路渋滞してたな、そう言えば・・・。

ではでは。




9/15/2009

HOPE











さてさて、この中にHIT作あるでしょうか。
楽しみです。

9/14/2009

Nice Meet




久しぶりに、良い本に出会いました。

濃厚です。

FEAR

最近の懸念。

近所にドン・キホーテが来てしまいました。
24時間、とりとめなく一つの統一感も無くネオンや
パイロン、駐車禁止や禁煙などの掲示板をうだる程貼付け、
環状線を私道の様に扱い、
今までこの地に、来る事も無かろうビジターが徘徊するようになりました。

景観はもうグダグダです。

早く引越そう・・・。


それと、最近気をもむのが、逆走チャリと携帯チャリ。

本来、自転車って車道で利用するものでしょ。
だったら、歩道走る時は、勿論謙虚に。
車道を走るのであれば、逆走と携帯はダメでしょ。
ホント危険だと思うよ、お互いに。


9/11/2009

SOSO

広島にてMTG

その後、リサーチがてら建造物探索。




旧広島市民球場、結構イケてますね。
ディティールさながら、配色が独特で何処か広島を連想させてます。
でもライトスタンド側3000席部分を残し解体されると聞きましたが本当でしょうか。
跡地の利用計画も、結局どの様な結論に落ち着くのでしょうか。
今からでもコンペ間に合わないかなぁ・・・。




で、旧広島県物産陳列館。俗に言う原爆ドーム。
知りませんでしたが、これはチェコの建築家ヤン・レッツェルが手掛けたみたい。
どことなく前に訪れたことがあるプラハの市民会館あたりの建造物とリンクしてますね。
(縦柱の接合部とかドームの部分とか横に走るレリーフとか)




で、本日はSTOCKISTSの合同展を観に自由学園を訪れました。
これを手掛けた建築家は、言うまでもなくライトによるものですが、
(今回、始めての訪問)思っていた程でもなく少しがっかり。
私中のベストはジョンソンワックス社とカウフマン邸(落水荘)でしょうか。

建築物ってそのものは当たり前に重要だけど、
それを、どのロケーションで、どういう用途(内容)で利用するのか、
それら全て(スケール感)を持って感銘できるものに成りうるか否か。です。

私なりの反骨精神というものの解釈でもあります。





*.....RESEARCHの小林さん、GELCHOPの森川君、
今日はありがとうございました。
また近々にお会いしましょう。そして実現させましょう。

9/09/2009

9/08/2009

REALIZE




ずっと続いていた穴蔵から、
光が見えてようやく出口に近づきつつある今日この頃。

別に本意でこうなっている訳ではないけど、
一段落した徹夜明けの朝は本当に格別だな、と、
いつも思う。

その反面、「豊かな時間とは?」をテーマにしている仕事なのに
こんな生活してたら説得力無いよなと、最近切に思う様になった。

言っとくけどマゾヒズムではないよ。

誰でもサディズムとマゾヒズムどちらも持ち合わせていると思う。


まあ、そんなこんなで、もう一踏ん張り。


吉と出るか凶と出るか、楽しみだ。

9/01/2009

雨振って地固まる in 丸の内

無事、PASS THE BATONレセプションも好感触で終えました。
売上げも上々の様子で何よりです。

私は今回、アンティークのコーディネーターとして依頼を頂き、
EU/USAと商品を買付ける所から参加しました。
従来の仕事とは別もので、このような単発の仕事はいつも今日の様な門出で
嬉しくホッとする気持半分、自分の手から離れて行く寂しさを感じます。

その昔アンティーク・バイヤー成り立ての自分を思い出し、
そういえば一期一会の仕事だったよなぁ・・と、改めて一人感じた夜。


他の理由もありますが、
何ともやるせない夜となりました。



では、この曲と共に店内の一部を鑑賞されたし。













皆さんも是非、脚を運んでみて下さい。