週末、隼人君ファミリーと、アスレチック場に行く。
いやはや、60種類?位あるのかな、壮大なコースで
前半からクタクタ。
でも、やっぱり体を使う事は本当に楽しい。
楽しく最後まで満喫した・・・が、
最後のターザンの様に吊り縄で前方ネットに飛び乗る、という
コースで足首をひねり、捻挫。
普段、運動していない人が、羽目を外した典型である。
夕食後、急遽、隼人君の治療院で脚を見てもらう。
で、冗談の様で本当の話だが、その場で完治。
本当にすごいんです。
隼人君の話を聞いていていつも思うのは、
自分も今日に至るまで、心底自分の体や本来誰にでも備わっている
仕組みや再生能力と本気で向き合う時間。
そう、自分の体に本気で集中して向き合う事ってまず無かった。
真剣に自分の体と向き合い、体の声を聞き、自分で自分を治療する。
本来備わっている人間の能力を人は忘れているだけ。
言ってみれば、隼人君はその本質へと導く伝道師だと思う。
隼人君、ありがとう。