ヨーロッパや先進国で進行している白熱灯の製造廃止に
関して、皆さんはどう感じていますか?
日本でも2年後の2011年には、製造を禁止するという
条例が掲げられていますが、内容自体、今の所「?」な部分も
あったりで不明瞭です。
ハロゲンとクリプトンは例外とかそうでないとか、
その辺りも曖昧です。
実際にこれらに変わりうるであろう”LED"ランプも、
今一つ、単価や求める明るさそのものが別次元的です。
どっちにも転がります的規制・・・・。
とにかく目先の判断だけで、考えては欲しくないし、
この件以外でも何か新しい規則を設ける場合は、
新しい「目線」と「新しい見解と発想」が必要だと思います。
ただのブームや周りに歩幅を合わせるだけの安易な発想は
要りません。