10/14/2007

CHAPTER #8 "Romanian Food"

ルーマニア郷土料理、主流は肉だ。

Beef,Pork,Duck,Chikin.........勢揃いだ。

挽肉を丸めて焼いたミティティ。
ロールキャベツの様なサルマーレ。

そして肉や野菜が入っていて、色んなバリエーションがあるスープの
チョルバ。


まずはミティティ・・・

焼すぎで変に肉の臭みが出ているお店が多かった = マズい。


そして、スープが好物の私はチョルバをいつでも注文。
隠し味に色んなチーズが入っているのだと思う、程よい濃厚さのある、
酸っぱ辛いスープがベーシックで大抵は、牛の第二の胃、
いわゆる蜂の巣が入っている。
ウマい・・・・んだけど、
なぜか生の青唐辛子とヨーグルトが付いてくる・・・。



最初、その2品からテーブルに並べられたので、
「これはどうやって食べるのか」と聞くと、
「スープと一緒に食べて」と言われ・・・・。
で、いざスープが運ばれ食べようとするが、
スープはサラサラで唐辛子には絡まないし、
交互に食べてもあまり意味が無い様に感じるし、
ヨーグルトに付けても別に唐辛子は美味しくないし、
スープにヨーグルト入れてみても分離しちゃうし・・・・・。

飾りだね、コレ、背景背景。




”サルマーレ” サイドに付いてきた蒸しパンの様なもの・・・・、
クスクスを荒く練り込み蒸した感じ・・・NO!




バケットとコーヒーは、プラハより更に美味しからずです。
全体的に良い意味でも悪い意味でも大ざっぱ。



Timisoaraの地ビール、美味しいです。


後半、コーヒーは美味しくないので、ホットショコラを注文する様になる。イケる。



どこか、繊細なルーマニア料理を堪能できるレストランは無いのだろうか・・・・・、
次回へつづく。