ルーマニア郷土料理、主流は肉だ。
Beef,Pork,Duck,Chikin.........勢揃いだ。
挽肉を丸めて焼いたミティティ。
ロールキャベツの様なサルマーレ。
そして肉や野菜が入っていて、色んなバリエーションがあるスープの
チョルバ。
まずはミティティ・・・
焼すぎで変に肉の臭みが出ているお店が多かった = マズい。
そして、スープが好物の私はチョルバをいつでも注文。
隠し味に色んなチーズが入っているのだと思う、程よい濃厚さのある、
酸っぱ辛いスープがベーシックで大抵は、牛の第二の胃、
いわゆる蜂の巣が入っている。
ウマい・・・・んだけど、
なぜか生の青唐辛子とヨーグルトが付いてくる・・・。
最初、その2品からテーブルに並べられたので、
「これはどうやって食べるのか」と聞くと、
「スープと一緒に食べて」と言われ・・・・。
で、いざスープが運ばれ食べようとするが、
スープはサラサラで唐辛子には絡まないし、
交互に食べてもあまり意味が無い様に感じるし、
ヨーグルトに付けても別に唐辛子は美味しくないし、
スープにヨーグルト入れてみても分離しちゃうし・・・・・。
飾りだね、コレ、背景背景。
”サルマーレ” サイドに付いてきた蒸しパンの様なもの・・・・、
クスクスを荒く練り込み蒸した感じ・・・NO!
バケットとコーヒーは、プラハより更に美味しからずです。
全体的に良い意味でも悪い意味でも大ざっぱ。
Timisoaraの地ビール、美味しいです。
後半、コーヒーは美味しくないので、ホットショコラを注文する様になる。イケる。
どこか、繊細なルーマニア料理を堪能できるレストランは無いのだろうか・・・・・、
次回へつづく。